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先輩の体験談 (阿蘇市) 綿住 輝氏

このページでは、「就農」をすでに体験された先輩方の体験談を掲載いたします。
これから就農を目指す方はぜひご覧ください。

氏名
綿住 輝氏
就農年 2013年4月
就農地 阿蘇郡南阿蘇村
主な作目等 アスパラ(ハウス32.4a) 水稲(30a)
主な農業従事者 本人・妻
就農の動機 前職は、株式トレーダーという自営業をやっていたが、同じ自営業でも「陽のあたる自営業」をやりたいと考え、先ずは「動くこと」にしました。 最初は、農業体験を受けて「本当に農業でやっていけるのか!?」と考えながら半年間、福岡で週1回の体験後、熊本の木之内農園でもイチゴの体験を1ケ月体験しました。そこで、やはり太陽を浴びながら仕事をしたいと決めて、35才の時にNPO法人阿蘇エコファーマーズ(現、NPO法人九州エコファーマーズ)で農業研修を受け、平成24年4月に独立経営を始めました。
就農前の情報収集の仕方は?

熊本県認定機関である阿蘇エコファーマーズ(現、九州エコファーマーズ)に相談に行き、アスパラの農家さんを紹介していただきました。
また、農業普及・振興課、市町村農政課に足を運び農業への気持ちと地域活性に対する気持ちを訴えて色々とアドバイスを頂いた。 他にも地域の農家さんに「どうやったら農業が出来ますか?」と聞いてまわると親切に教えていただけます。

 地域をどうやって決めたのか?

九州エコファーマーズで相談をしてアスパラに決めました。 やはり決め手は、儲かるかどうかと阿蘇の方によい受入農家さんがいると聞いて決めました。

販売について

現在の販売方法は、全て農協出荷しています。 価格が安定していることと農協の選果場を使うことで、時間的に余裕が出来ました。

就農して苦労した事や農業をしてよかった点について

農業は自営業の中でも自由度がある職業だと思います。
苦労した点は、あえて言うなら農地を探したことです。でも、周りに話して情報を収集してみつけました。

今後の目標について

健康で元気でやっていきたい。

新規就農を目指す人へのアドバイス

個人的な意見ですが、農業は誰でも出来る職業です。農業をするに当たって先ず、良い師匠、先生を見つけることが大切です。
それには2つのポイントがあります。
1つは、どれだけ稼ぎたいのか!? 稼ぐ農家さんと稼げない農家さん、どちらを先生にするか?で違ってきます。
2つめは、自分がやりたい農法を明確にしておくこと。 例えば、自分は有機農法をしたいのに全く違う農法をされている農家さんで研修をしてもひずみが出来てきます。
では、どうやってよい農家を探すか?
自分の場合は、熊本県認定研修機関の阿蘇エコファーマーズ(現、九州エコファーマーズ)で相談をして、作目はアスパラ提案していただき、アスパラの農家さんを紹介していただいた。
他にも農業振興課、市町村の農政課に何度も足を運びました。その際には、農業への熱い気持ちと地域の活性化になることを伝えることが大切だと思います。