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八代市 薄田 浩二氏

このページでは、「就農」をすでに体験された先輩方の体験談を掲載いたします。
これから就農を目指す方はぜひご覧ください。

氏名
薄田 浩二氏 (38歳)
就農年 2010年4月 TACやつしろに就職
就農地 八代市
主な作目等 レタス
主な農業従事者 本人
就農の動機 本来、シナリオライターになりたかった私にとって、農業という仕事は全くの畑違いの場所でした。特に高い志もないまま、自宅から近い農事組合法人TACやつしろに就職したのが正直な理由です。 
研修の状況


トラクターの講習をはじめ、土づくり、農薬の知識、栽培計画のたてかた、また、経営に関することなど幅広く勉強会で学んでいます。
経験もさることながら、何事にも知識が大切であると感じています。

 
入社してからの取り組み

TAC八代では班体制による業務運営が行われており、入社して直ぐに非結球レタス班の一員となりました。平成24年には、同班の副班長になり、土壌改良剤散布、畦立て、防除などの作業を任され、平成26年に資材管理責任者になりました。
その後、ビニールハウス資材・農薬の管理を任されました。そして、今年平成27年には監事に任命されました。
自分から会社への働きかけとしては基本的なことですが、ビニールハウス資材・農薬の在庫把握のため、整理整頓を心掛けています。また、主な作業計画表を週単位に作成し、事務所前の掲示板に貼り分かり易いマネージメントを行っています。
就農を決意してからは、なるべく資金を貯めるよう努力した。

経営の特徴

太陽と大地と水の恵みに感謝し、食の創造という生命維持産業に関わる喜びと誇りを共有し、大自然の豊かな恵みをお客様に提供することが当社のモットーです。
 また、私たちは常に新しい農業価値を探求し、もの作りのプロ集団を目指しております。

農業への思い

不純な動機で飛び込んだこの農業という世界。今ではやりがいを感じ、そして誇りに思っています。人を泣かせる野菜(玉ねぎ)はあるけれど、人を笑わせる野菜はない。だけど、人を笑顔にする野菜はできるはず。そんな高い志を胸に頑張っています。

就農して苦労したこと

毎日がすべて、大変です。しかし、苦労を乗り越えた先に達成感があります。たとえ楽していい作物が収穫できたとしても苦労を重ね、手間暇かけて育てた作物に比べると生産者として胸を張れないと思います。

新規就農を目指す人へのアドバイス

理想と現実の違いに歩みを止めてしまうかもしれません。どうしても一歩が踏み出せないかもしれません。私の職場の名前はTACです。TACはTRY AND CHALLENGEの略です。現在、農業にとっては向かい風が吹いています。しかし、やりようによってはまだまだ農業には伸び代があると思います。皆さんもトライ・アンド・チャレンジの精神で頑張りましょう。