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熊本市西区 北里 真一郎氏

このページでは、「就農」をすでに体験された先輩方の体験談を掲載しています。
これから就農を目指す方はぜひご覧ください。

氏名
北里 真一郎 (36歳)
就農年 2014年10月
就農地 熊本市 南区
主な作目等 ミニトマト(連棟ハウス)
主な農業従事者 本人
就農の動機 前職は畑違いのパソコン関係の仕事で、きっかけは30才前にこの仕事が一生出来るのか?と考えることがあり、転職を考えていました。農業はテレビでも取り上げられていたことがあり、実務経験もなくできるか?今から本気でやれば出来るかもしれない!と思って始めました。両親は、農業を始めることにびっくりして反対もありましたが、今は協力してくれています。
就農地と現在の経営概要について

 南区無田口町でミニトマトを作って就農して3年目で、ミニトマトを作っています。
 一昨年、昨年、今年も収量、売上は安定してきて順調にきています。

農業の技術習慣について、習得場所はどのように探したのか

自分で探して相談会にも行って研修先を探しました。研修に関しては合計3か所の受入農家で研修を受けました。各研修場所で「良いとこどり」をした研修をしました。
 作目に関しては、研修しながら決めました。宇城市小川町の宇土割営農組合の研修受入農家でミニトマトを研修して、JA玉名横島ではイチゴ(農家)が多かったのですが、色々な農家さんを紹介して貰ってトマトに決め研修しました。

 

農地の取得方法は

 非農家の人は農地を見つけるのが大変だと思いますが自分の場合、1年目のJAのインターン研修を受けた同期の研修先の経営主(受入農家)が見つけてくれるなど、知り合いの伝手で見つかりました。同時にハウス付きの農地も見つけて貰いました。

農業経営をするうえでのハウス施設や農業機械、農舎等の取得及び資金の調達は

 認定新規就農者になり無利子資金貸し付け(青年等就農資金)の申請をしようとしましたが時期的タイミングが難しくなったので、農協の独自の資金を利用しました。 他に青年就農給付金の活用をしています。ただし、今年はミニトマトの収穫があがり、給付停止になると思います。 販売方法として出荷は、田崎市場で選果も販売もして貰っています。

取り組んでいる農作物の課題及び苦労していることや農業をしてよかった点について

 就農してからの課題は、1年目は分からずにがむしゃらにやって、2年目はちょっと、ミニトマトの栽培の流れが見えてきて、「来年どうしようか」、3年目は「昨年どうしたか」を考えながら「来年はこうしよう」と見えてきているので、もっと(課題を)把握してみる事かと思います。後、ミニトマトの収穫はとにかく忙しく最盛期は大変です。 良かった点は、労働時間は多いが自分で(時間配分が)作れるから休憩や帰る時間も自分で決められるのは良かった。

今後の目標について

 毎年、毎年、ミニトマト栽培における去年の反省点を見直していって、課題をドンドン潰していって、収穫量をあげたいと思っています。

新規就農を目指す人へのアドバイスを

 研修生の仲間や同期、人脈を広げていくことが大切です。それが重要だと思うのは「それが色々な情報得る近道」 だと思うからです。それから、これから高齢化も進んでいるので必ずチャンスは来ると思います。
 自分に出来るか不安を感じることがあるでしょうが、そこは思い切ってやる事が大切かと思います。