年次別就農者の推移

新規就農者数は毎年300人前後

熊本県における令和元年度(2019年度)の新規就農者数は428人
(うち新規就農241人、新規雇用187人)となっています。
新規雇用を除く新規就農者数は、ここ数年300人前後で推移していましたが、令和元年度は241人に減少しました。しかし、新規参入者数は昨年度より10名増加しています。

グラフ(新規参入者の割合)

新規参入者の割合は
増加傾向。

Uターン及び新規学卒者が減少する一方、新規参入者が増加している。

グラフ(雇用就農者数)

新規就農者の就農形態別割合の比較

新規就農者の就農形態別で見ると新規参入の割合が増えつつあり、Uターン就農の割合が減少しています。

グラフ
平成24年度人数
グラフ
平成30年度人数
グラフ
令和1年度人数

年齢別新規就農者の割合

新規就農者の年齢別では26歳から40歳以下がもっとも多く、約半数を占めています。

グラフ
25歳以下
グラフ
26歳〜40歳以下
グラフ
41歳〜64歳以下

新規就農者の地域別就農者数

施設園芸・平坦地域
での参入が多い傾向。

地域別の新規就農者数のうち、新規参入者は熊本、菊池、玉名、阿蘇地域で多くなっています。新規参入者にとって比較的平坦地域での参入が多いこと。また、施設園芸での参入が多いことが要因として挙げられます。

グラフ(新規就農者の地域別就農者数)

経営類型別新規就農者

経営類型別では施設野菜が
最も人気がある。

新規参入者の経営類型別では施設野菜がもっとも多く、全体の1/3を占めています。以下、露地野菜、果樹類と続きます。施設園芸は初期投資にかかる費用はあるものの、5年後において確実に収益が上がり、技術的にも新規参入者にも取り組みやすい作物といえます。

グラフ(経営類型別新規就農者)